カメラーデンの冬支度⛄
こんにちは!
ご無沙汰しております。工房くまごろうのくま子です(‘ω’)ノ
カメラーデンでは、今月に入り急に雪が積もりはじめました。
晴れたり降ったり…の繰り返しで、街中では雪が消えた日もありましたが、
皆瀬の雪はどっしりと着実に積もっています…ふふふ( ̄▽ ̄)
ということで、今回はカメラーデンの冬支度をご紹介いたします。
冬支度その1『薪ストーブ』
カメラーデンで一番最初に冬の到来を感じさせるもの…
グループホームのリビングにある『薪ストーブ』です。
薪が燃える匂いや、オレンジ色の火が、より暖かく感じさせてくれます。
春~秋の間に利用者、職員の皆でカットした薪を使用しています。
冬支度その2『雪囲い』
毎年利用者・職員が協力して雪が降る前に囲いを作ります。
長いスプーン敷地内で、囲いが必要な建物は3棟…
晴れた日を狙い、手分けして行います(`・ω・´)b✨
冬支度その3『除雪機』
先端を取り換えるとなんと除雪車に早変わり!
タイヤにはチェーンを巻きます。
冬季は施設長がこの除雪車に乗り、朝から夜まで長いスプーン敷地内を
除雪しています( ゚Д゚)
雪の降る時期は、木工房の作業のうちの一つに除雪が加わります。
朝礼を済ませたあと、手袋・長靴・スコップを持ち皆で雪かきをしている様子です。
一晩で50cm積もる日もあり、軒下や玄関、除雪機が通った後を丁寧に綺麗にしていきます。
…さて、雪深いカメラーデンの様子を知っていただけたでしょうか。
大変そうなイメージを持たれそうですが、
晴れの日は雪がキラキラと輝いて絶景ですよ(*^_^*)
これからさらに寒くなりますので、皆さま、あたたかくしてお過ごしくださいね(*´ω`)
それではまた!!
2018年12月14日 2:49 PM カテゴリー: 職員ブログ